外構工事でおしゃれな門柱を作ろう! ~施工編②~
マイホームにぴったりな
おしゃれな門柱を検討中の方必見!!
世界に一つだけの
我が家オリジナル門柱のススメ
『住宅の顔』ともいえる門柱は、
住宅の印象に大きな影響を
与えるとても大切な部分です。
今回ご紹介する
『コテ塗り仕上げ塗料の門柱』は
『左官仕上げ門柱』、『デザイン門柱』、
『塗り壁門柱』など
様々な言い方をされる門柱です。
ざっくり簡単に言うと、
外壁用の塗料をコテを使って
門柱の下地に塗って仕上げる門柱です。
色もたくさんあり、また、
職人さんの手仕事なので、
1つ1つが完全オリジナルで
ふたつと同じものがありません。
門柱シリーズ第2弾は、
『コテ塗り仕上げ塗料の門柱』の施工工程を
ご紹介します☺
まず壁の下地となるブロックを
積み上げていきます。
インターホン、表札灯などの
電気配線や埋込ポストは
この段階で位置を決め、
配置しておきます。
今回は埋込の宅配ボックスが入ります。
笠木(門柱の帽子)もこの段階で
設置しておきます。
ここで注意点!
表札は早めに決めましょう(; ・`д・´)ビシッ!
表札の大きさや種類で
印象は大きく変わります。
ポストやインターホンの位置は
一度決めて施工が始まれば変更できません。
表札も含め、ベストな配置を確認した上で
施工を始めないと
後悔をすることに…なんてこともあります。
続いて、モルタルで下塗りをしていきます。
ここでは、仕上げたときに
ブロックの目地が出ないようにする、
また、ひび割れがおきないようにするために
ネットを塗り込んでいきます。
この工程は仕上げや耐久性に
大きく影響するのでとても大事な工程です。
色とパターン(模様)が決まれば
仕上げ塗りです。
パターンは塗り方や
塗料に混ぜる骨材によって
様々な模様ができます。
今回はエスケー化研の
ベルアートを使用しています。
仕上げ材は乾くのが早いので
塗り直しが出来ないため、
スピード勝負です。
表札とインターホンを取り付けて完成!
1日で乾くので
翌日から触っても大丈夫ですよ☺
今回紹介した塗り壁門柱は、
塗り方や色で
1つ1つ完全オリジナルの門柱を
作ることが出来ます。
笠木をレンガにすれば洋風の門柱に、
また、瓦や笠石を合わせれば
和風の門柱になるので
どんなテイストのお家にも合う
門柱が出来るので検討中の方は是非、
ライト造園にお問合せください(*’ω’*)